おじぎするマレンゴ

教育についての雑記をほぼ週1ペースで書きます。気になっているテーマは「探究型の学習」「教師教育」

1学期が終わる。あとの授業は、国際シンポジウムと、平和の祭典!

1学期の授業もいよいよクライマックス。
最近は、週末はずっと体調不良で寝ていることが多く、ブログの更新が滞り中でしたが、ようやく治ってきた兆し。
(のどが弱いので、のどを強くする方法を募集中)

歴史的分野で、「なぜ戦争が起こるのか。どうすれば防ぐことができるのか」というテーマで、明日からクラス内で、一人ひとりが政治学者?になりきって、国際シンポジウムを開きます。

どのような方法で、シンポジウムをしようかと悩んでいたら、出会ったのが『最高の授業 スパイダー討論が教室を変える』という本です。 

最高の授業: スパイダー討論が教室を変える

最高の授業: スパイダー討論が教室を変える

 

 

方法は、もちろんですが、このスパイダー討論をすることによって、目指していくことができそうな世界に共感しました。

さまざまな、研究授業などでの話し合い活動を見ていると、意味のないような発言でも、とにかくたくさん活発な意見を述べていたり、「はいはいはい!!」と、手が多く上がっていると、「活発でいい授業ですね」と言われることが多いように思います。でも、本当にそうなのでしょうか??

いまは、学年主任という立場で、特に学年会議の運営に、ものすごく神経をつかっているのですが、全部の先生たちが、「はいはいはい!!」状態だったら、正直イライラしかしないと思います(笑)

本文中に、
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p.69 機能したチームでは、メンバーの話していた時間がほぼ均等になっていたことを発見したのです。

p.154少ない発言数は一つ一つがより長い、より熟考した反応を意味するのです。とと同時に、より多く聞くことと、より少ない無駄なおしゃべりや質問をも意味します。つまり、量より質が実現されるのです。
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とあるように、

「いい討論とは何か?」ということを、子どもたちと考えていくことは、いいチャレンジだなぁと思っています。

 

このようなルーブリックで、やってみます。

 

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そこで、このスパイダー討論という方法を使って各クラス2セットのスパイダー討論をします。

その後は、「ピース・フェスティバル(平和の祭典)」と称して、個人プロジェクトを完成させて、保護者会で展示会をして、歴史的分野は終了。

想像以上に、時間が過ぎるのが早くて、今年度中に社会科で取り組みたいことが終わるかどうか不安です。